子猫の目の色はみんな同じ!?猫の目の色の秘密

あれ?子猫のときと目の色がちがう?
昔の写真をみて気づいた人も いるかもしれませんね。
子猫の時は、みんな青い目
猫の目は、グリーンやゴールドなど様々な色がありますよね。
そんな猫ちゃんたちも子猫の時は、みんなグレーがかった青い目。キトンブルーってゆうんです。
目の色は光彩に含まれるメラニンの量できまるのですが、生まれてすぐの子猫はまだメラニンが少ないためにブルーの目をしてるんです。
生後3ヶ月〜4ヶ月でかわる
生後7週くらいから徐々に目の色が変化し始めて、生後3ヶ月〜4ヶ月頃に目の色がその猫固有のものになります。
キトンブルーの期間はそう長くはないので、お家にやってきた時点ですでに目の色が確定していたかもしれません。
ちなみに目の色は遺伝子で決まっているので、日に多くあてるなどで変えられるものではありません。
猫の目の色、いろいろ
大人になったらどんな目の色になるのでしょう。
猫の目の色の種類はたくさんあります。
カッパー(銅色)
カッパーはメラニン色素が一番多いといわれています。黒猫ちゃんに多いです。
ヘーゼル(黄緑色)
イエロー
グリーン
ブルー
メラニン色素が少ないとブルー系になります。
ラグドールちゃんはブルーの瞳がおしゃれですよね。
オッドアイ
白猫ちゃんに多いオッドアイ。めちゃかっこいいです。
目の色は遺伝子、メラニンの量できまるのである程度、猫種や毛色できまってきます。
あなたの猫ちゃんの目は何色ですか?何色でもかわいいですよね!
じーっとみてるとすいこまれちゃいそうです。
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